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カテゴリ: 立花孝志研究

立花孝志氏が「NHKをぶっ壊す」というのをスローガンに、今注目を集めています。立花孝志氏の論理は鉄壁で、既存の価値体系内ではほとんど反論不可能です。
これをどうすれば処理できるかというと、
結論から言えば、国家権力は立花孝志氏に譲歩するしかないでしょう。
幸いなことに、立花孝志氏はNHKのみに的を絞っているわけで、NHKを差し出しさえすれば、権力側はある程度の時間を稼げるでしょうから。



無題




昭和11年に二.二六事件という下級将校の反乱事件がありました。当時の日本は今と同様に長引く不況下にあったのですが、下級将校たちは、庶民のこのような惨状では軍の一体性を保てない、という理由で蜂起しました。

事件は天皇主導で鎮圧されたのですが、天皇の直接的権威に頼らなければ日本のエリートはあの程度の反乱すら鎮圧できないということが、一般国民はともかく軍部内ではあからさまになってしまいました。

日本のエスタブリッシュメントがだらしないということが国民の前に明確にさらされたのが、終戦後A級戦犯が巣鴨に連行された時です。
「生きて虜囚の辱めを受けず」
と自分で言っていた人たちが、生きたまま巣鴨に連行されて行ったわけですから、国民としては開いた口がふさがらなかったでしょう。

二.二六事件以降、日本のエスタブリッシュメントは実はだらしないということが軍部内で明らかになってしまって、軍内部での統制が取りにくくなってきます。
盧溝橋事件が昭和12年7月、第二次上海事変が同年8月と国家首脳部の意向に反して戦線は拡大するばかりとなってしまいます。
軍の上層部がだらしないということが認識されて、軍の下級官僚が上層部を戦争拡大方向で煽ることによって状況をコントロールしようということになってしまい、新聞メディアもこの流れを助長し、状況をだれも止めることができなくなり、巨石が転がり落ちるかのように大日本帝国は戦争にまっしぐらです。

あの戦争をどうすれば避けることができたのかを考えた場合、実は難しい問題になります。東条が悪いとか西園寺が悪いとか天皇が悪いとか、個別の意見はいろいろあると思うのですが、そもそも帝国日本のエスタブリッシュメントの資質が一般国民と比べて特に優秀であるわけではないという事実の前では、個別の事情はたいした意味はないでしょう。
当時において出来たであろうことは、改革を叫ぶ下級将校にある程度譲歩して、時間を稼ぐぐらいしかなかっただろうと思います。
歴史で仮定の話をしてもしょうがないのですが、もし一年ほどの時間を稼げていたなら、真珠湾が1年遅れていたのなら、独ソ戦の戦況を見て日本はもっと有利に立ち回れたと思います。

おそらく現代日本のエリート層には、日本というものに対する矜持とか、そんなものはないと思います。
エリートだからと言って特別な体験をしているわけでもなく特別な教育をうけているわけでもないですから。

政治とは哲学であり、一流の哲学とは社会の一体性、全体の秩序を維持する技法です。人間における巨大社会においては蟻と違って無条件に秩序が与えられているわけではありません。

哲学を持たないエリートが社会全体のことを考えられず自分のことだけを考えるようになってしまうのは必然です。でもこのことは現代日本の社会状況を考えればしょうがないことでありどうしようもないことでしょう。
そしてこの状況は二.二六事件前夜とおなじであり、すなわちこの期に及んでエリートの出来ることは時間稼ぎぐらいしかないということになるでしよう。



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知性の代弁人であるところの大手マスメディアのコメンテーターが立花孝志氏の論理に全く太刀打ちできないのは何故でしょうか。

NHKから国民を守る党の立場孝志氏が参院選で議席を得て、テレビに出演するようになりました。
結果、テレビのコメンテーターをなで斬り状態になっています。


2



結論から言うと、大手マスメディアのコメンテーターが自らの世界観を明確に認識できていないからでしょう。
コメンテーターなるものの役割というのは真実らしきことを語るという単純なものではないです。


戦後日本社会の世界観というのは、真理や真実というものは確固として存在していて、その確定されているはずの真理をより理解している人が、真理を理解できていない人を啓蒙するというものです。

確定されているはずの真理により近い者が社会的に上位者となり、真理を啓蒙される立場の人は社会的に下位者となります。
ここが重要なのですが、少し前の日本社会は、そこに暮らすほとんどの人が自らを社会的上位者にしようと互いに競争するような場所だったのです。

受験勉強が典型的なのですが、受験勉強は確定されているはずの真理をめぐって、よりその真理に近づこうとする競争構造になっています。受験勉強で確定されているはずの真理により近づく能力があると認定された人は、社会に出たときにより高い発射台から真理をめぐる競争に参加するチケットを与えられるわけです。

結局、大手マスメディアのコメンテーターは、確定されているはずの真理により近いところにいると判断されているがゆえに、その発言に力が付与されているわけです。


このようなコメンテーター世界観というのは、今冷静に振り返ると奇怪に思えるようになった人も現れつつあるかもしれないのですが、十何年か前までは、誰もが反論不能レベルの力を持っていました。

確定された真理があるはずだという考えの根拠はなんなのでしょうか。


はっきり言ってしまえば、戦後日本に蔓延した「確定された真理が存在するはずだ」という思い込みの根拠は、戦後日本の経済成長でしょう。

経済が成長する日本に暮らす中で人々は、確定されているはずの真理に向かって頑張ることによって実際に豊かになれました。まじめに頑張っていれば結婚して子供をつくって、その子供を自分より上の学歴に押し上げることができました。
真理をめぐる競争の疲れの中で日本が世界二位の経済大国になったというニュースを聴けば、心地よい満足感を得ることができました。

しかしバブル崩壊以降、ゼロ成長が30年続いたことによって、「確定された真理が存在するはずだ」という思想の根拠は失われてしまいました。後には、「確定された真理が存在するはずだ」という空虚な深層心理が残っただけです。

現代のコメンテーターは、すでに一部の中産階級にしか共有されていない「確定された真理が存在するはずだ」というあいまいな認識に立って、その言論を展開しています。

思想の根拠が失われつつあるのに、その思想の認識があいまいであるというのでは、「真理は自分でつかみ取るべきだ」という明快に語る立花孝志氏に対抗できるわけないです。

【立花孝志氏がNHKをぶっ壊そうと決意した理由】

立花孝志氏は、2004年7月NHK本部編成局(経理)に異動になって、2005年の7月にNHKを退職しています。この一年に何かがあったということです。

以下の動画によりますと、2005年3月24日に、NHKから「NHKを潰さないといけないとの過度な社内発言」を指摘された内容証明郵便を受け取っています。



立花孝志氏が動画内でも告白しているように、過激な言動、同じ言葉を繰り返す、繰り返し電話をする、などの行為は、躁うつ病の症状でしょう。

立花孝志氏が躁うつ病になった理由というのは、2004年7月NHK本部編成局(経理)への異動がきっかけでしょう。
紅白チーフプロデューサーの横領発覚が2004年7月20日です。NHK本部編成局に移動になった立花孝志氏は、ただちにこの横領事件の内部調査という仕事を始めます。

立花孝志氏が横領事件の内部調査のためにNHK本部編成局に移動になったのか、それともNHK本部編成局に移動になってみたら紅白チーフプロデューサーの横領が発覚したのか、どちらなのかは分かりません。ただ立花孝志氏が、横領事件の内部調査という重要な仕事を任された、ということから、立花孝志氏は2004年7月の時点では躁うつ病ではなかったと思われます。

2004年7月の紅白チーフプロデューサーの横領発覚というのは当時の大事件です。不祥事を受けて、2004年9月9日に衆議院総務委員会ではNHK会長であった海老沢勝二の参考人招致が行われました。

以下の動画によると、調査によって立花孝志氏は、この横領事件は紅白チーフプロデューサーの個人的犯罪ではないことを知るようになったということです。NHK芸能部全体で20億から30億の金が消えていると。組織的な横領があったことは明らかだそうです。



NHKとしては組織的な横領ではまずいので、被害を一番最初にばれた紅白チーフプロデューサー1人に限定する方向で組織防衛を図ります。
そしてここが重要なのですが、動画内で立花孝志氏が指摘するところによると、NHK芸能部にお金をキックバックした業者の社長が、警察の取り調べを受けた当日に東京湾に車で飛び込んで自殺したそうです。

立花孝志氏はこの自殺を殺人ではないかと疑っています。



立花孝志氏の躁うつ病の引き金は、この疑いによってだと思われます。立花孝志氏にとっては、組織的横領自体は想定内だったでしょう。自身もソルトレークオリンピックで裏金を作ったと、同じ動画内で告白しています。

横領はまだいいとして、殺人があったとしたら、これはまずいです。この殺人事件への疑いが、立花孝志氏を躁うつ病に追い込んだ原因だと推測します

実際に殺人事件があったかどうかというのは、もう分からないのです。ここを追及すると陰謀論のようなことになります。
ただ、殺人を犯したと自分に疑わせるレベルの公共放送は解体されなくてはならない、という立花孝志氏の信念は簡単に否定することは出来ません。

立花孝志氏「NHKから国民を守る党」の政治活動は、金目当てではないか、何となく怪しい、ただの権力欲、目立ちたいだけ、などと思われがちでしょう。

しかし立花孝志氏の動画を詳細に見てみると、彼は彼なりの正義感(多くの人にとっては奇怪な正義感だと思われるかもしれないが)に立脚して行動していると判断できます。

立花孝志氏は、もしかしたら頭がおかしいのかもしれませんが、金目当てとか目立ちたいだけとか、そのようなことはありえないです。


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NHK自身が語る、NHKがスクランブルをしない理由は以下のようなものです。

1
NHKは、広く視聴者に負担していただく受信料を財源とする公共放送として、特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基本となる確かな情報や、豊かな文化を育む多様な番組を、いつでも、どこでも、誰にでも分けへだてなく提供する役割を担っています。

2
緊急災害時には大幅に番組編成を変更し、正確な情報を迅速に提供するほか、教育番組や福祉番組、古典芸能番組など、視聴率だけでは計ることの出来ない番組も数多く放送しています。

3
スクランブルをかけ、受信料を支払わない方に放送番組を視聴できないようにするという方法は一見合理的に見えますが、NHKが担っている役割と矛盾するため、公共放送としては問題があると考えます。

4
また、スクランブルを導入した場合、どうしても「よく見られる」番組に偏り、内容が画一化していく懸念があり、結果として、視聴者にとって、番組視聴の選択肢が狭まって、放送法がうたう「健全な民主主義の発達」の上でも問題があると考えます。


無題


【1 番組を、いつでも、どこでも、誰にでも分けへだてなく提供する役割】

いつでもどこでも、なんていうのが困るのです。

自分の作る放送コンテンツが日本の社会生活の基本を形成しているから、日本に居住するすべての人は自分の放送コンテンツに課金するべきだ、などという意見は認められるものなのでしょうか。
このような発言は周りから言われるならまだしも、自分から言うのはどうなのでしょうか。

エリートマスメディアがバカな庶民を善導するという戦後リベラル的な思考パターンを継承しているのでしょうが、もう今の時代には受け入れられないレベルの言論でしょう。


【2 緊急災害時には大幅に番組編成を変更し】

災害時はNHKだとよく言われますが、今の時代、災害時に情報を得る手段はスマホでしょう。
詳しくは立花孝志氏の以下の動画にあります。




【3 スクランブルは一見合理的に見えますが、NHKが担っている役割と矛盾】

一見合理的に見えるのならスクランブルをかける十分な理由になるでしょう。スクランブルをかけない真に合理的理由は政治が考えるものであって、NHK自身が考える筋合いではないです。

スクランブルをかけない理由をNHKが自分で考えてしまった場合、必然的にNHKという組織の維持のためにはどうすればいいか、という思考に帰着してしまいます。しかしNHKという組織の維持なんていうことは、受信料を払う側にとってみれば何の関係もありません。


【4 視聴者にとって番組視聴の選択肢が狭まって、健全な民主主義の発達の上で問題】

チャンネル数が少なかった昭和の時代ならともかく、ネットで海外の放送コンテンツも見られる時代に、「NHKがなければ番組視聴の選択肢が狭まる」、とは恐れ入った意見発表です。

それほど自分の放送コンテンツに自信があるのなら、スクランブルしてさらに値上げでもすればいいと思いますが。

NHKは自分たちが良質なコンテンツをつくってもバカな国民は理解できないだろうから、受信料を強制的に徴収して、自分たちの考える「良質な番組」なるものを国民に押し付けて問題ないと。さらには自分たちの考える「良質な番組」を国民に押し付けることが、「民主主義の発達の上で有益」とすら考えています。

朝ドラや大河や紅白という番組は、「民主主義の発達の上で有益」なのでしょうか?


NHKがスクランブルを拒否するなら、自信をもっとスリム化して、真に民主主義の発達の上で有益な番組のみ放送するべきでしょう。



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NHKがなくなった場合の問題点をあげて、これに反論してみたいと思います。

1 高校野球、相撲、オリンピックなど、これまでNHKが放送していたスポーツ番組が見られなくなる
2 国会中継、選挙時の政見放送が見れなくなる
3 民間放送だけになってしまうと、収益優先のテレビになってしまう
4 フェイクニュースが歯止めなく生まれ、事実と虚像の判断が困難になるリスクがある
5 日本の国益が守られる放映上の仕組みが崩壊する


【1 高校野球、相撲、オリンピックなど、これまでNHKが放送していたスポーツ番組が見られなくなる】

無題


NHKが高校野球や相撲の放送から撤退したなら、他の媒体が放送するようになります。ダゾーンなどで放送するようになるでしょう。ダゾーンは有料ですが、NHKも有料ですから。

そもそも、野球や相撲などの娯楽スポーツ番組を公共放送で流す必要があるのでしょうか。昭和の時代なら、公共放送が国民の元気を醸成するためにスポーツも放送するという意味もあったでしょうが、今の時代は多くの有料スポーツチャンネルがありますから、公共放送が特定のスポーツを囲い込んで放送する必要はないでしょう。


【2 国会中継、選挙時の政見放送が見れなくなる】

国会中継は、政府がインターネット審議中継というのをすでにやっています。
政見放送は著作権フリーですから、ネットでいくらでもあげられます。


【3 民間放送だけになってしまうと、収益優先のテレビになってしまう】

NHKも視聴率優先の番組があるのではないでしょうか。NHKの朝ドラ、大河ドラマ、紅白、などは、月額1310円の受信料のための言い訳的な番組になっているのではないでしょうか。

  NHK受信料額表
契約種別 支払方法 月 額 2か月払額 6か月前払額 12か月前払額
地上契約 口座・クレジット 1,260 円 2,520 円 7,190 円 13,990 円
継続振込等
1,310 円 2,620 円 7,475 円 14,545 円
衛星契約 口座 ・クレジット
2,230 円 4,460 円 12,730 円 24,770 円
継続振込等 2,280 円 4,560 円 13,015 円 25,320 円


そもそも収益優先のテレビだけになったとして、何か問題があるのでしょうか。

収益優先でないテレビこそが真実を伝える、などと信じるとするなら、ちょっとおめでたい感じがします。収益優先でないマスメディアの中枢が真実を知っている、ということが前提とされています。この前提は何によって保障されるのでしょうか。


【4 フェイクニュースが歯止めなく生まれ、事実と虚像の判断が困難になるリスクがある】

案外と事実と虚像の判断は困難にはならないものです。
昔ファミコンが流行った時、大人たちは、子供たちの頭の中でゲームの世界と現実の世界との区別がつかなくなってしまうのではないかと心配したものです。しかし仮想と現実を取り違えるような子供はほとんど現れませんでした。

時は流れて、「ェイクニュースが歯止めなく生まれ、事実と虚像の判断が困難になるリスクがある」、などと心配する大人が現れるようになりました。

ファミコンもフェイクニュースも仮想と現実を区別するシステムを破壊するようなことはありえません。

ただ何かの権威に寄り掛かって物事を判断するような人は、NHKのような権威がなくなったらこれまでの判断の基準を失って困惑するでしょうし、日ごろから自分の頭で考えるような習慣を持つ人は、これまで通り全体の整合性によって仮想と現実とを区別し続けるだろうという、二つの傾向があり続けるだけです。


【5 日本の国益が守られる放映上の仕組みが崩壊する】

NHKは無駄な視聴料を国民から徴収することによって、日本の経済的な国益を棄損しています。国益が守られている放映上の仕組みなるものがあるとしても、それは経済的な国益との釣り合いの上に成り立つものです。現状は、二つの国益は釣り合っていないのではないでしょうか。


【結論】

NHKは視聴料を払わない人にはスクランブルをかければいいのです。スクランブルをかけることによって、NHKはあるべき姿に向かって縮小していくでしょう。

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【立花孝志 経歴】


1967年8月15日大阪府泉大津市生まれ。

3つ年上の姉が一人いる。

立花孝志氏が5歳の時に両親が離婚。離婚理由は父母両方の浮気。

母親が家を出て、立花孝志は5歳から10歳まで、父、姉、との父子家庭生活。
父親は食費を子供に渡すだけのネグレクト状態。

孝志10歳、栄養失調で倒れる。結果、父母再婚。

家庭の事情により、15歳から一人暮らし。

高校卒業時に新卒でNHK入社。

24歳で結婚して、子供は二人。

19年4カ月NHK勤務

NHK退職後、パチプロとして生活。

2012年にユーチューブをはじめる。

2013年、「NHKから国民を守る党」を立ち上げ、本格的に政治活動を始める。


詳細は以下の動画です。




立花孝志氏が10歳の時の父母の再婚というのは、同じ当人同士の再婚です。元のサヤに収まった、ということになります。


立花孝志氏のホームページには、以下のような経歴が書かれています


1986年 3月 大阪府立信太高校 卒業
1986年 4月 NHK入局 和歌山放送局 庶務部に配属
1991年 7月 NHK大阪放送局 経理部に異動
1992年 7月 NHK大阪放送局 放送センター(編成)に異動
1998年 7月 NHK本部報道局 スポーツ報道センター(企画・制作)に異動
2004年 7月 NHK本部編成局(経理)に異動
2005年 4月 週刊文春でNHKの不正経理を内部告発
2005年 7月 NHKを依願退職
2005年 8月 フリージャーナリストとして活動開始
2011年 11月 インターネットテレビ「立花孝志ひとり放送局」の放送を開始
2012年 9月 立花孝志ひとり放送局(株)を設立し初代代表取締役に就任
2013年 6月 政治団体【NHKから国民を守る党】初代代表に就任
2015年 4月 千葉県【船橋市】議会議員選挙 初当選
2016年 7月 東京都【知事】選挙に立候補【NHKをぶっ壊す!】が流行
2017年 11月 東京都【葛飾区】議会議員選挙 当選


【立花孝志氏の他の動画から分かること】

NHK本部勤務時代に女優の愛人が存在。
NHK退職後、妻と離婚。2019年3月現在独身。
元妻の職業は看護師。

など。

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【NHK受信料未払いは犯罪か?】

NHK受信料未払いは法律違反ではありますが、罰則はありません。NHK受信料を払わないからといって、家に警察が来ることはありません。



立花孝志氏の動画での説明




日本において税金以外の借金については、お金を返さなくても罪には問われません。

ただ罪には問われなくても、裁判で負けての差し押さえが怖いという人は多いと思います。しかし差し押さえというのは簡単にできるものではありません。裁判所が支払い命令をしたからといって、裁判所の職員が借金の取り立てを手伝ったりはしません。

お金を返してもらいたい人は裁判所の支払命令書を持って、自分で債務者の給料や銀行口座の差し押さえをしなくてはなりません。

債務者の給与や銀行口座のお金を差し押さえることにおいて一番難しいことは、債務者がどこの会社に勤めているかとか、どこの銀行に口座を持っているかを調べることです。

【差し押さえは難しい】

無題


ある人物がどこの会社に勤めているかを調べることは難しいです。苦労して調べても、給与で差し押さえできる範囲は決まっていて全額差し押さえは出来ません。さらに転職されてしまえば、もう一度調べなおしです。給与の差し押さえは、差し押さえる側にしたらとてもペイするものではありません。

普通差し押さえは、銀行口座に対して行われます。しかし銀行口座の差し押さえ申請は、銀行の支店単位で行わなくてはなりません。
債務者が使っている銀行口座支店を特定するのは困難な場合が多いです。銀行の少ない田舎に長期間定住しているというのなら、債務者の銀行口座支店まで特定のは難しくはないでしょうが、銀行口座を開いた後引っ越したとか、職場の近くの銀行で口座を開いたなどという場合、債務者が使う銀行口座の支店を特定するのはほとんど不可能です。


【差し押さえを回避した方がいい場合】

立花孝志氏がこの動画内で、住宅ローンを抱えている人は差し押さえを回避した方がいいと言っています。

住宅ローンを組んでいる人は、住宅を担保に銀行からお金を借りているという形式をとっています。ですから登記簿から付き合いのある銀行の支店名までが第三者に分かってしまいます。

立花孝志氏はこのような意味で、住宅ローンを抱えている人は差し押さえを回避した方がいいと言っているのでしょう。

【不合理な借金は踏み倒す】

罰則がないからといって、自分が借りたお金は返さなくてはいけません。しかし借りてもいないお金は、たとえ裁判所の支払命令書があるからといっても支払う必要はありません。

世の中、長いものに巻かれなくてはならない、なんていう場面もあるでしょう。しかし、借りた覚えもないお金を自ら進んで払う必要はありません。

社会の中で生きていくには、強い気持ちが必要です。
強い気持ちとは何かというと、具体的には、不合理な借金は踏み倒すぐらいの気概というぐらいのことでしょう。

唯々諾々とお金を払っていては、今の世の中生きて行かれません。


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立花孝志氏の年収は?】

立花孝志(敬称略)の年収は、以下の動画によると3351万円ということになっています。





内訳というは、

YouTube収入   1248万
議院報酬     1082万円
葛飾区政務活動費 216万円
任意の視聴料   480万円
党費       325万
計        3351万円

となっています。


立花孝志の個人的な年収】

3351万円というのは立花孝志氏の個人的な年収というわけではなく、「NHKから国民を守る党」や立花孝志氏の経営する会社の収入と立花孝志氏の個人的な年収を合算したものです。

動画によると、YouTube収入は立花孝志氏の経営する会社に入り、立花孝志氏はその会社から480万円の報酬を受け取っているということになっています。

ですから立花孝志氏個人の年収は、議院報酬1082万円と会社からの報酬480万円を合算した1562万円ということになります。




【3351万円という金額について】

立花孝志氏は3351万円という金額を多いと認めながらも、

「僕は貯金をして死んでいくなんて馬鹿げたことはしませんので」

と動画内で語っています。立花孝志節炸裂です。


立花孝志氏の動画は、おそらく編集なしの一発撮りです。
普通ユーチューバーは10分の動画に何時間もかけて編集するものですが、立花孝志氏はマシな時でも事務所のホワイトボードに話の概要だけ書いて、あとはアドリブまかせのような感じです。


時に猫が飛び出してきてもおかまいなしで、最後に
「NHKをぶっ壊す」
と言いながらポーズをとり、ビデオのスイッチを切るまでが動画に映されています。




【編集なしの一発撮り】

自分の年収を語る動画を、編集なしの一発撮りでユーチューブにあげるというのは、素晴らしいメンタルです。

自分をさらけ出すという覚悟がなければ、なかなかここまでは出来ないでしょう。

今まで、これほど自分をさらけ出した政治家がいたでしょうか。

立花孝志氏の活動は、統一地方選、参議院選に向けて注目です。

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【「NHKから国民を守る党」台東区議会選挙の場合】

2019年3月17日投開票の台東区議会選挙に、立花孝志(敬称略)率いる「NHKから国民を守る党」公認の掛川あきなり氏が立候補しています。

直近の西東京市議会選挙で、「NHKから国民を守る党」の候補は最下位ながら一人候補者を当選させていますから、今回の台東区議会選も、当選が有力なのでは、と推測します。
(後記 当選しました)


「NHKから国民を守る党」になぜ勢いがあるのか
無題


立花孝志の主張というのは、

「NHKを見ないのならNHKの受信料は払う必要がない」

という一点です。

しかしこれだけだと、「NHKから国民を守る党」は奇妙な主張を掲げる泡沫政党になるのですが、立花孝志はYouTubeを起点に、NHK受信料不払い世界観みたいなものを主張します。

曰くですね、

「NHKは日本的既得権益社会の象徴的存在だから、まず最初にぶっ壊さなくてはならない」
とか、
立花孝志はNHKをぶっ壊すという正義の前では死ぬ覚悟である」
とか、
「お金持ちになりたい人はお金を儲けて死んでください。立花孝志はNHKをぶっ壊すという正義の前で死にます」
とか、
一つの主張を連呼するというのではなく、NHK受信料不払い世界観を前面に押し出すというやり方なのです。



立花孝志という人物はあやしい?】

「NHKをぶっ壊す」と叫ぶ立花孝志は、なんとなくあやしい感じはします。
そして彼は、いかにも女好きの脂ぎったオジサン的なところがあります。じっさい立花孝志のYouTubeを見ていると、ちょいちょい男好きするような女性を登場させたりしています。

いまは「美人司法書士」加陽麻里布さんなる女性がお気に入りみたいです。

しかし思うのですが、女性に興味のない男性というのは存在するのでしょうか?
もちろん存在はするでしょうが、女性に興味のない男性のパターンとして、

男性に興味のある男性
男性にも女性にも興味のない男性

の2パターンになりますが、
「男性に興味のある男性」の場合は、それは個人の性向ですから自由です。
「男性にも女性にも興味のない男性」の場合は、その人の精神活動のレベルが下がっているでしょう。躁うつ病の薬を処方されると、よくこのような状態になります。

ですから、女好きの男というだけでは何の問題もありません。
ただ立花孝志の場合、

「女性とよろしくやりたい」

という願望が、

「NHKをぶっ壊す」

という主張より優先されるようになってしまったら深刻な問題が発生する、というだけです。
立花孝志に、そのような兆候はまだないです。


【四月の統一地方選に向けて】

台東区議会選挙は、四月の統一地方選の前哨戦という位置づけになります。
「NHKから国民を守る党」から台東区議会選挙に立候補している掛川あきなり氏が、どれほどの得票を取って当選するのかというは注目です。

掛川あきなり氏の得票が都民ファーストや国民民主党の候補より多ければ、
四月の統一地方選前に政党を乗り換えて立候補しようという人たちが多く現れてくるでしょう。

めんどくさいことがないのならNHKを見ないのでNHKの受信料は払いたくない、という有権者は、特に人に多いでしょうから、
立花孝志のエネルギッシュな活動により「NHKから国民を守る党」の知名度さえ上がれば、統一地方選もかなり期待できるのではないでしょうか。


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今日、NHKで紅白歌合戦をやります。私も子供のころは親と一緒に見てました。

「NHK紅白歌合戦の腐りきった裏側を元NHK職員の立花孝志氏が実名で告白」
というこの動画が面白い。

 

立花孝志という人物は、「NHKから国民を守る党」の党首。一見あやしげに見えるのですが、力強くておもしろい人物です。

来年の参院選に出るという事なので、どこまでできるのか楽しみにしています。

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