書評ブログのアドセンス、アフィリエイトでの収益化は可能か、についてなのですが、
結論から言うと、普通に書評ブログなんてやっていたのではブログ収益化の可能性はほとんどないと言っても過言ではありません。

目次

1 アドセンス
2 アフィリエイト
3 そもそもの閲覧者数
4 PVを増やす方法
5 ライバル
6 結論



【アドセンス】


アドセンスとはクリック報酬型のアフィリエイトになります。

単にクリックといっても、なかなかクリックしてくれないです。関係ないところは出来るだけクリックしない、というのかネットリテラシーみたいなことになってますから。私だって、何かのサイトに行って考えることは、いかに広告をクリックしないかということです。

このブログにも広告は張ってあるのですが、2019年1月の一カ月で8クリックです。
この一カ月でのこのブログのページビューは3000pvで一日当たり30uuぐらいなんですが(少なくて申し訳ないです)、これで8クリックですからどうしようもないです。


【アフィリエイト】




物販型アフィリエイトは今年に入っても全く売れていません。最初は、本でも少しは売れるかな、とも思ったのですが、甘くないです。書評ブログから何かを買おうなんていう人は、ほぼほぼ存在しないです。

ブログで他人の小説や評論の書評を読もうという人は、すでにその本を読んでいるんでしょうね。読まずにネタバレとかされても困りますから。

ビジネス書とかの書評をして、関連書籍を推奨するという方法は物販につながりやすそうですが、これもコスパとしてどうか。最初に読むビジネス書を自分で買わなくてはならないですから。紙の本ならAmazonアソシエイトの報酬は3%ですが、すなわち元を取るためには34冊売らなくてはならないわけで、まず無理でしょう。


【そもそもの閲覧者数】


ブログの閲覧者数が少ないというところに問題がある、とも考えることもできます。

一カ月3000pvが少なすぎるというわけです。これが30万pvぐらいになると、物販アフィは知れているでしょうが、アドセンスメインで月10万円くらいいくらしいです。


【PVを増やす方法】


しかし30万pvはハードルが高いです。
無理ではないですが、かなりのSEO対策が必要です。

まず1年以上にわたって、ほぼ連日、書評を書く必要があります。さらに、伊坂幸太郎とか東野圭吾などの人気作家の最新作を読んで、ネタバレとかあらすじとかキャッチーなコピーをつけつつ、2000字以上を書くことが推奨されます。
作品にふさわしいキーワードは、キーワード検索エンジンなんかで見つけてきたりするのです。

伊坂幸太郎とかが好きならいいでしょうが、福沢諭吉とかが好きだったらどうしようもないですよ。

今、福沢諭吉でキーワード検索してみたのですが、「福沢諭吉 韓国」の組み合わせキーワードがキャッチーらしいです。みんなどれだけ韓国好きなんだよ、と思います。福沢諭吉の韓国との関わり合いは、福沢晩年の韓国支援とその反動としての脱亜論ですから、「福沢諭吉 韓国」でまともな福沢論を書くのは、かなり難しいと思われます。


【ライバル】


書評ブログには「ホンシェルジュ」という本に特化した企業サイトがあります。

アナリティクスマーケットシェアというサイトで、サイトの月間pvを調べることができるのですが、「ホンシェルジュ」の月間pvを調べてみると、200万pvと出ました。

200万pvだと書評ブログの場合、月収100万ぐらいだと思うのですが、「ホンシェルジュ」はとても月収100万では回らないような陣容です。
当然、出版社の支援というのがあるのでしょう。

こういう大手と検索エンジン競争をしても、なかなか勝ち目が薄いでしょう。



【結論】


ニッチを狙うという方法もあります。

私のブログの検索流入最上位は「土佐源氏」です。

土佐源氏なんてほとんどの人は知らないと思うのですが、
「土佐源治」とは、民俗学者の宮本常一の「忘れられた日本人」という本のなかにある一つの章の題名なんですよね。

非常にニッチです。

一カ月に10人ほど、この「土佐源氏」からグーグル検索で当ブログに流入してくれています。

しかし、ニッチはボリュームが小さいうえに狙って取れるものではないです。

やはり結論は、書評ブログの収益化は無理気味、ということになるのでしょう。


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