今日は、飯田橋の駅から早稲田通りに入って、神楽坂仲通りに曲ってみたいと思います。
仲通りを進むと大きな通りになりまして、その坂が「軽子坂」です。
軽子とは軽籠持の略称であり、今の飯田濠にかつて神楽河岸があり、 船荷を軽籠に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられたそうです。
軽子坂から、「かくれんぼ横丁」に入ります。
かくれんぼ横丁の入り口になります。
石畳の小道が続きます。
いい雰囲気ですね。
本多横丁の由来になったのは、旗本「本多家」のことです。
本多横丁を左に曲がって行き、神楽坂通りに戻る手前に
「五十番 肉まん」があります。
昔、父親が「伝説の肉まん」なるものを買ってきたことを思い出しました。
ここぐらいまで歩くとお腹もすいてきます。
神楽坂で私がよく行くのは、
です。
おしゃれで値段も手ごろで、ゆっくりおいしくフレンチがいただけます。
最後は、「ペコちゃん焼き」を買って帰ります。
ペコちゃん焼きは、日本でここだけだそうですよ。
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