私は46歳で、高1と小1の娘がいる。娘というのは全く可愛くてたまらない。  高1の娘は小3まで一緒にお風呂に入ってくれたんだけど、家に遊びに来た友達の前で、この子はパパとお風呂に入ってくれるんだよ、なんて言ってしまった。それから長女はパパとお風呂に入ってくれなくなったという。いや、この間違いを次女で繰り返してはいけないと心に誓っている。  次女と一緒に寝ると、この季節本当に暖かいし、なんだか子猫ちゃんの匂いがしてすごくいい。なんなのあれ、なんなのあの匂い。 今、結婚しない子供もいらないなんていう男も多いけど、そんなのマジョリティーにはならない。結婚しにくい社会になってきたとは思うけれど、この社会の行き着く先が結婚しない社会であるとは思わない。  あの、娘の存在の迫力には人間存在を駆り立てるものがある。  ドストエフスキーは「自分の事が好きな人は子供好きだ」と書いている。自分が好きで、好きな女を見つけて、子供をつくるというのは、社会がどうとかなんていうレベルを超えた、まあこんなことをいうとなんだけど 「真理」 みたいなものだと思う。