私の現物での主力である三栄コーポレーションが決算発表をしました。
思ったよりよくなかったですね。さらに来期の経常利益予想が25.7%減の18億円ということになっています。

来期減益予想の根拠は、ブランド販売子会社は利益が増えるものの海外向けOEM事業の売上高減少を予想しているからだそうです。

三栄コーポは、

家具 家庭用品事業、被服雑貨事業、家電事業

の3つのセグメントを持っていて、それぞれのセグメントの中にOEM部門とブランド部門の2つの役割を抱えさせています。トータルでOEM部門とブランド部門の比率は3対1です。
そして三栄コーポのOEM供給先といえば良品計画です。この良品計画に対する売り上げが17、737百万円となっています。三栄コーポの売り上げは49、415百万円でこの75パーセントがOEMなのですから、OEM事業の48%が良品計画向けということになります。

三栄コーポとしてはOEM事業はそこそこにして、ブランド事業をメインにしていきたいというのが正直なところでしょう。OEM事業が主力というのでは、そう株価もあがらないでしょう。三栄コーポのPER6.83に対して良品計画のPERは29.09倍ですから。

三栄コーポ、来期は減益予想とはいえブランド事業拡大という夢への道筋があります。ここはもう何年か持ち株を持続します。