イギリスの産業革命ってご存知ですよね。

最近の学会の常識では、

イギリスは産業革命が起こったから帝国になったのではなくて、
帝国になったから、産業革命が起こった、

のだそうです。

これ、とても重要ですよ。日本は明治維新によって国を世界に開きました。そのあとは苦難の連続です。西洋合理主義が国の発展の原理、ひいてはその先に産業革命の完遂があると信じて、なじみのないであろう西洋なるものを必死で学んで、日清日露を戦い抜き、日中日米戦争で自己崩壊。戦後は追いつき追い越せ。

やっとここまでたどり着いたと思ったら、

イギリスは帝国になったから、産業革命が起こった、
これすなわち、
西洋合理主義と産業革命との必然的なつながりはないということですよ。現代において合理的な考えは必要だと思いますが、それが西洋的であるか東洋的であるかは問題にならないと言う事になります。

私なんか、今までの44年間、そこに資本主義の秘密があるのではないかと考え、、かなりの時間を西洋文学、西洋哲学、ヨーロッパ史、に費やしてきましたが、これってなんなんだろう。


俺の頭の中にはクソが詰まっているんじゃねえのかーーーーーーーー


これは壮大なマインドコントロールではないのでしょうか。まあ、死ぬ前に気がついてよかったですよ。