今ふと思ったのですが、仕事や株で大事なことは結局「緊張感」だと思うのです。面白い映画を見たいとか、美味しいものを食べたいとかなんだか漠然としたものを受け入れて日々を快適に過ごそうという程度の考えだと、精神的な緊張感を維持できないと思うのです。日々の緊張感さえあれば、仕事や株で大負けすることもないわけで、トータルでは必ず勝てるようになると思うのです。
投資本とか読めばその内容はともかく、それなりに努力した事によって自分の緊張感が高まり、パフォーマンスにいい影響があると思います。プラシーボ効果みたいなものです。しかし同じプラシーボ効果なら、吉田松陰や福沢諭吉や坂口安吾などの日本が滅びるかどうかという時代に生きた人たちの究極の緊張感を感じた方が、よりなんとか効果が高まることがあるのではないかと思います。

とぼけた事を言うようですが、投資本を読むより吉田松陰を読んだほうがよっぽどお金が儲かるのではないかと思います。

緊張感が違いますから。

注意するべきことは、お金儲けをしようと吉田松陰を読んだとき、吉田松陰の磁力にとらわれてお金儲けを忘れてしまうという可能性についてです。しかしそれはより幸せなことではあるとは思うのですが。