日韓併合期は1910-1945です。

日韓関係というのは現在あまりよくありません。冷戦崩壊後以降の韓国の反日政策と、日本の韓国に対する継続的な無関心の結果だろうと思います。

韓国の反日政策を転換させる能力は日本にはないですから、日韓併合の時代を知るということは、現状の日韓関係を変化させるために出来る一つのささやかな努力であると思います。

現在朝鮮は南北に分断されていて、これは民族としての悲劇です。その分断のそもそもの原因というのが、日本が太平洋戦争にぼろ負けして朝鮮を放り出してしまったという事にあります。朝鮮は35年間日本だったのですから、統一朝鮮の独立のために日本に何か出来る事があればよかったのですが、力及ばず、自らの生存に精一杯という全く日本の能力不足合理化不足を露呈しただけでした。

朝鮮の分断に日本は関係ないという意見はもちろんありえると思います。しかし弟を守りきれなかった兄の責任というものはあるでしょう。逆でもいいですよ、兄を守りきれなかった弟の責任でも。
株と一緒でね、ここまで崩れると日韓関係もすぐよくなるなんていうことはないでしょう。しかし日本と韓国との未来のためには、歴史を簡単に判断するということをせず、歴史の声に静かに耳を傾けるという誠実な態度が必要だと思います。