1805年、アウステルリッツでロシアとオーストリア同盟軍はあっさりナポレオンのフランスに負けてしまいました。アンドレイもニコライもロシア貴族としてアウステルリッツに参加してそれなりにがんばりはします。ただ19世紀初頭という民族国家黎明期と理由なのでしょうか、国家との一体感が足りないです。ロシアという国がなくなるかもしれないという悲壮感ないのです。

ナポレオンがギリギリのロシアというものを教えてくれるのでしょう。
全6巻ですから、あと文庫本で2000ページ楽しめます。